夏スク3日目
初めてのオンライン講義なのですが、
この2科目の授業スタイルがまったく対照的で。
アメリカ文学は、音声も動画もなし。小テストもなし。
読むべき教科書とPDFとパワポが連日提示され、
最後に大きなレポートが待っています。
社会心理学特殊は、オンデマンド動画配信。
教科書なし。成績は毎回の小テストとレポート。
圧倒的にアメリカ文学のほうが大変で、
授業が始まるまでほぼ予習していなかったので、
毎日の範囲分の教科書を読むのに必死です。
分かっていたけど、スパルタ。
社会心理学特殊は、最初は日常的な話題でとっつきやすかったのですが、
だんだん研究史や専門的な話も出てきて難しくなってきました。
関係ないけど、先生がおそらく自宅で動画を撮っていて、
背景を隠すために後ろに布を張っているのですが、
それがちょうどテントの中に見えてちょっと面白いです。
山で隠遁生活している人のメッセージを受け取っている気分。
今年は非常事態だし、
自分で文献を読むのがいちばん大事というのも分かるのですが、
やっぱり先生から直接お話を聞けないのは残念ですね。
先生の人となりとか、雑談とか、
そういうものから得られることもあると思うので。
(と言いつつ、ZOOM授業は避けた自分)
来年、対面授業で夏スクが無事開催されたら、
またアメリカ文学をとる気がします笑