こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

夏スクの1日

もともと家で仕事をしているので、

3月末に外出を控えるようになってから、

本当に毎日のように家にいます。

 

スクーリングが始まってからのスケジュールはこんな感じ。

朝5時~6時:犬に起こされる

6時:朝ごはん

6時半~7時:犬と散歩

7時~9時:社会心理学の動画を見る

9時:おやつ休憩

9時~11時:アメリカ文学の課題を読む

11時:お昼ごはん

12時~14時:アメリカ文学の課題を読む

14時~15時:昼寝

15時~16時:運動(リングフィット)

16時:犬と散歩

17時半:夜ごはん。ちょっとニュースとか見る

19時:フランス語の予習

21時:お風呂

22時:アメリカ文学の課題を読む

23時~24時:寝る

 

めっちゃ健康的!!笑

なんとオンライン授業なら朝9時(本来の始業時間)には1科目終わっちゃうのです。

アメリカ文学の読むべき範囲が全然追いついてなかったり、

フランス語の予習がまだ1回目の分しか終わってなかったり、

わりとギリギリなはずなのに、なんとなく余裕をかましているのは、

「いつもなら通学+ランチ+飲み会に消えていた時間があるはず!」

と思いこんでいるからです。

日吉まで通ってたら絶対4科目なんて無理だったし、

暑さで死んでたな……

 

夜スクは対面で実施予定のようですが、

興味があった科目が軒並み中止になったので、

夏スクで単位が取れるようにがんばります。。。

フランス語の課題(小説)が面白いのが救い。

夏スク3日目

I期はアメリカ文学社会心理学特殊を受けています。

初めてのオンライン講義なのですが、

この2科目の授業スタイルがまったく対照的で。

 

アメリカ文学は、音声も動画もなし。小テストもなし。

読むべき教科書とPDFとパワポが連日提示され、

最後に大きなレポートが待っています。

社会心理学特殊は、オンデマンド動画配信。

教科書なし。成績は毎回の小テストとレポート。

 

圧倒的にアメリカ文学のほうが大変で、

授業が始まるまでほぼ予習していなかったので、

毎日の範囲分の教科書を読むのに必死です。

分かっていたけど、スパルタ。

 

社会心理学特殊は、最初は日常的な話題でとっつきやすかったのですが、

だんだん研究史や専門的な話も出てきて難しくなってきました。

関係ないけど、先生がおそらく自宅で動画を撮っていて、

背景を隠すために後ろに布を張っているのですが、

それがちょうどテントの中に見えてちょっと面白いです。

山で隠遁生活している人のメッセージを受け取っている気分。

 

 

今年は非常事態だし、

自分で文献を読むのがいちばん大事というのも分かるのですが、

やっぱり先生から直接お話を聞けないのは残念ですね。

先生の人となりとか、雑談とか、

そういうものから得られることもあると思うので。

(と言いつつ、ZOOM授業は避けた自分)

来年、対面授業で夏スクが無事開催されたら、

またアメリカ文学をとる気がします笑

久しぶりに……

ものすごーく久しぶりにブログを更新します。

まだこのブログあったんだ……え、ほんとにある……?公開されてる?

更新ってどうやってするんだっけ……?

 

通信の勉強自体も、色々あってちょっとさぼっているうちに、

かなりの年月が経ってました。びっくりー。

お友だちもどんどん卒業してしまい……どうしよう……

と思っていたところに、怒涛の事務局からのメール。

今年は夏スクがオンラインになるらしい。

おうち大好きなわたしにぴったりでは?

ここで強制的に勉強しないと一生戻れないのでは??

と4科目申し込みました。

 

今日さっそく2科目オンデマンドで聞いてみました。

久しぶりの授業、楽しい……!

ちょっとやる気を取り戻し、

放置していたブログの存在を思い出したのです。

なんと最後の更新は3年前!!

こんなにブランクが空いて再開できるのかな~。

とりあえず、夏スクがんばります。