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こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

〈国文学〉レポート返却

そろそろ返ってくるころだろう、とは思っていたのですが、
開けるときはやっぱりドキドキしますね。
再レポの近世英文学史にしては薄いし……
フランス語にしては厚い……
ということで、国文学でした。

結果はありがたい合格。
ただし先生からは、課題の趣旨に即しているが、こうしたらもっとよくなるでしょう、というコメント。
……やっぱりかぁ。

足りないところがあるのは薄々わかっていました。
慶應通信の国文学のテキストは、折口信夫先生・池田彌三郎先生が書かれているのですが、とくに万葉集の章は民俗学寄りです。
歌の背景として、人々の信仰や生活の説明が多くなっています。
その代わり、個々の歌の表現や技法にはあまり触れていません。
そこが弱いかな、と思っていたのですが、「だってテキストに書いてないし」と思ってそのまま出したのです。

テキストが全てではなく、あくまでも取っ掛かりで、そこから自分で勉強することが求められているのですね。
いま学ぶべきことを踏まえて、毎年新しいレポート課題が作られているのでしょう。

もし70期春入学の方で、国文学を履修する予定があって、テキストが届くまで暇だけど何かしたい、という方は、↓の本を読んでみるといいかもしれません。
2015年のレポート課題の参考文献で、テキストの万葉集の章と部分的に内容が重複しています。
2016年のレポ課題も万葉集とは限りませんが、テキストの予習にはなると思います。

万葉びとの一生 (講談社現代新書 502)

万葉びとの一生 (講談社現代新書 502)

 

「マイベスト万葉集」について語ったレポートで合格をいただけたのはありがたいですが、今回も、「合格だけど悔しい」レポートとなってしまいました。
先輩方が70期の方々に向けてレポートに関して色々アドバイスされていますが、わたしの目標はまずは1つ「悔しくない合格」レポートを書くことですね……

 


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