こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

夏スク第3期が始まる

皆さん2期おつかれさまでした。
いよいよ3期が始まりますね!
授業には参加しませんが、ちょいちょい顔を出そうと思っています^^
よろしくお願いします♪

最近は、毎日フランス語に触れるという目標をゆるく守りつつ、
トールキンやファンタジー関連の本を読んでいます。
日米比較文化論のレポに本格的に取りかかる前に、
ちょっと息抜きしようかと思ったのですが……

10年以上前に買った『指輪物語』と『ホビット』の原書を発掘。
The Hobbitを読みはじめたら面白くて止まらなくなってしまいました。

英語版は映画公開後に買ったのでこんな装丁。
背表紙の壊れ加減から見て、第二部まではちゃんと読んだようです。
「loose an arrow(弓を射る)」とか絶対受験で使わない英語ばかり覚えてたなぁ。
ピピンが、「ぼくはまだ絶望しません。一本足でも、ひざだけでも残っていれば、せめてそれで立つのです」というところがいちばん好きです。
しかし第二部の表紙、どうしてサルマンにしたの……もっと他にいたでしょ!!

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