こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

放送英語Rのテキストを読んでみた

そろそろ来年度4月入学の願書提出締め切りですね。

入学したら、自分も「入学準備をしている方へ」みたいなブログを書いてみたい!と思っていたのですが、レポ締め切りや仕事に追われている間に機会を逃してしまいました……
もしこれからギリギリで願書を出す!という方がいらっしゃったら、ぜひがんばってください。
レポも試験も大変ですが、慶応通信での勉強は今のところとても楽しいし、入学してよかったと思っています。

さて、仕事と試験勉強の息抜きに、2016年度放送英語Rのテキストをちょこっと読んでみました。
テキストは短編集で、授業ではそのうちの3つを扱うらしいです。
"The Fly"というのがいちばん短かったので、それを読んでみたのですが……ずーん。
作者はニュージーランド出身の女性で、ロンドンで教育を受け、第一次世界大戦期に闘病しながら執筆活動を行い、大戦後に30代半ばで夭折。
まさにそんな感じの重たい作品で、ちょっと衝撃を受けました。

仕事柄、毎日英語には触れているのですが、文学作品、とくに短編となると、最初にどんな作品か把握するまでが難しいし、一回読んだだけでは理解しきれませんね。
……これは深読みをしたら面白そう。
英語の文学の精読なんて高校の授業以来だし、どんな授業になるのか、今から楽しみです。

 

 

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