こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

初めての科目試験終了(2日目)

今日は、新・フランス語第一部と新・西洋史概説Iの新新コンビを受けてきました。
今は解放感でいっぱいです!
久しぶりの三田でしたが、2日とも迷わずにたどり着くことができました。

 
フランス語は、レポートの難易度を10とすると、8くらいの難しさでした(テキスト章末問題は12くらい)。
テキストの問題をすらすら解ける人なら余裕でしょう。
でも、「出ると思うけどやりたくないな…」と思ってやらなかったところがやっぱり出てしまい……
部分点があれば7-8割、無くて採点が厳しければ5-6割以下の出来だと思います。
語学は積み重ねないとダメですね……
とりあえず大丈夫だと信じて、第二部に進みます。
 
西洋史概説Iは、今朝ギリギリまで年表を作っていたのですが。
全く関係ない、予想もしていなかった、ふわっとした問題が出ました。
持ち込み可なので、テキストの該当箇所のつまみ食いみたいになってしまい、これで合格なら改訂前の持ち込み不可のほうと簡単すぎです。
採点が厳しいのかな……
次はまたどんな問題になるかわからないので、なんとか合格しておいてほしいです。
 
初めての試験、色々と予想外でしたが、とにかく終わってほっとしました。
またレポートを書いて、4月に試験を受けるのですね。
2月に届くはずの、Eスクの案内も気になります。
今日はちょっとのんびりして、できれば国文学のテキストを読み始めたいと思います。
受験された皆様、おつかれさまでした。
 


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