こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

試験振り返り(フランス文学概説)

いつもは疲れ果てちゃうので結局振り返らないのですが、
今回は勉強していないのでブログを書く余力があります!
(頑張ったときこそ記録に残した方がいいのかもしれないけど……)
周りの方は既に受けているのであまり役に立たないかもしれませんが、
一応書いておこうと思います。

フランス文学概説は持ち込み可で、
作品名・事柄・引用の3つのうち2つを選んで論述する形式。
いかにテキストの該当箇所を発見できるかにかかっています。
テキストの索引は人物名順のみなので、私は他にもう1冊持ち込みました。

はじめて学ぶフランス文学史 (シリーズ・はじめて学ぶ文学史)

はじめて学ぶフランス文学史 (シリーズ・はじめて学ぶ文学史)

 

 目を通そうと思っていたけどその時間は無かったので、
巻末の作品名順索引を利用するだけになってしまいました。
作品名はこれで作家を探し、次に作家名でテキストの該当箇所を探せばOK。

事柄は対策のしようがなく、テキストを何度も読むしかないですね。
引用も、自作のインデックスを作れたら良かったのですが、今回はそこまでできませんでした。

実際は、読んだらなんとなくどの章にあるか分かったので、パラパラめくって比較的短時間で見つけられました。
行きの電車に、せめてもと目次を眺めていたのが良かったかも。

3つのお題とも、読んだことのない作家・作品だったので、テキストからちょこちょこ写しつつ、関係ないけどバルザックは読んだよアピールをするくらいしかできなかったのですが……

A群は後がつまっているので単位がくれば万々歳です。