こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

夏スク最終日、意外な忘れ物

一期のみの参加なので、
わたしの夏スクはこれにて終了です。
ちょっとだけでも体験できてよかった!!

あとはテストがうまくいけば万々歳だったのですが。

試験開始してから気づきました。
自分が時計を持っていないということに。
あーやってしまったー。。。
いつもはスマホを腕時計代わりにしていて、
試験用の腕時計が家にあるのですが、
すっかり頭から抜けていました。
体内時計を信じてがんばったのですが、
2問目のさわりを書いたところで5分前となり、
なんともバランスの悪い答案になってしまいました。。。
小レポートも評価対象なのでなんとかなることを祈ります。

時計を忘れた話って聞かないのですが、
腕時計つけないのって少数派なんですかね……

気を取り直して授業を振り返ると、
わたしはとってよかったなと思いました。
日米文化交流の歴史について学べるだけでなく、
ある見方をどう作品や作家に適用するか、
ということが1つのポイントだったので、
他の分野のレポートや卒論にも応用できる気がします。

参考文献のThe Great Waveは、
ぎりぎり今朝の通学電車で読み終ったのですが、
(授業に対応しているところまで)
構成が面白く比喩も多くて読み物としても楽しめました。

わたしは早々に離脱しますが、
まだまだ夏スクという名のお祭りは続くので、
また図書館や学食に足を運びたいと思います。
一期参加の皆さんおつかれさまでした~