こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

初めての科目試験まで1.5週間

せっかくブログをやっているので、試験勉強の息抜きに進捗など書いておこうと思います。
お正月は、フランス語の例文を覚えて、中世英文学史・西洋史概説Iの過去問を解いてみる予定でしたが、全く進まず。
フランス語のテキストをざっと復習し、関連書籍を読んだだけで終わってしまいました…

各科目の現状はというと。

フランス語。
レポートも辞書を引き引き仕上げ、暗記するという勉強をしてこなかったので、今更あわてて活用を覚えています。
第一部の範囲は、自制・法でいうと、現在・複合過去・半過去・単純未来・命令法・条件法・接続法。
現在形の活用は、それなりに記憶に残っていますが、他はなんとなく存在を知っているだけ。接続法は手つかずです。
他にも文法事項はあるし、持ち込み不可だから単語も暗記しなきゃならないし、あと一週間半でどれくらい覚えられるのか……

西洋史概説I。
audibleと、講談社学術文庫の「中世ヨーロッパの~生活」シリーズが面白すぎて、テキストをまだ一周しかしていません……
持ち込み可なので、予想問題と解答をパソコンで作って印刷して持っていけばいいのでは…ということに昨晩気がつきました(遅い)。
3連休でどれだけのものができるかにかかっています。

 ↓「中世ヨーロッパの~生活」シリーズ。都市・農村・城と3冊出ています。
文字資料と考古学的発見をもとに、当時の人々の生活をできるだけ具体的に「読み物」として書いていて、具体的な暮らしがイメージでき面白かったです。
試験には出ないところですが……こうやって寄り道できるのも通信のいいところ(?)。

中世ヨーロッパの都市の生活 (講談社学術文庫)

中世ヨーロッパの都市の生活 (講談社学術文庫)

 

中世英文学史。
いちばん停滞している科目。
せめてノートづくりは終わらせたい……

初めての科目試験、相変わらず手さぐりですが頑張ります。


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