こるりと慶應通信

慶應通信文学部第3類 2015年秋 学士入学 勉強の記録

<中世英文学史>試験勉強を再開する

レポ提出以来、たまにテキストや参考書をパラパラ見るだけで怠けていましたが、ようやく重い腰をあげました。

 
中世英文学史、楽な方法はないか考えていたけれど、おとなしく試験対策ノートを作ります。まずはパソコンで。

大学配布の過去問集を見た限りでは、
・主要作品と文学史の大きな流れについてある程度語れて、
・その他の細かなキーワード・人物名・作品名の基本的知識も一通りあれば、
単位は来そうです。
こう書くと当たり前のことなんですが、いざやろうと思うと先が遠すぎてくらくらします…

カンタベリー物語とベーオウルフは読んだので、あとはアーサー王です。
ベーオウルフは食わず嫌いしてましたが、読んでみたら意外と面白かった。トールキンが研究していただけのことはある。
やっぱり作品を読むと、テキストの理解が違います。
ぼちぼちテキストと参考書を読んでノートを作りたいと思います。
 
今まではお風呂の中と電車の中の時間をかなり勉強に使っていたのですが、このやり方はメモを取ったりマーカーを引いたりしづらいので、試験勉強には向きません。
それで、なかなか気が進まなかったわけですが…
そうも言っていられない時期になってきました。
この時期、夜スクに行ってその試験勉強をしている方もいるのかと思うと、本当に大変です。
通信おそるべし。


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