<新・西洋史概説I>レポート着手
久々の更新になってしまいました。
テキストと参考文献を1冊読み終わり、レポートの「はじめに」とアウトラインを書き始めたところです。
今日は、会社帰りに三田図書館で参考文献を新たに借りてきました。前を通ると、ケバブのいい匂いがするんですよね……
「はじめに」には、課題の整理と、これから書く内容の簡単なイントロダクションを書くことにしています。
アウトラインを作ってあっても、いざ「はじめに」を書き出すと、自分の理解できていないところが見えてきたり、逆に糸口が見つかったり。
今回、課題がとてもわかりやすいので、書きやすいかと思いきや、着手してみると意外と難しくて。
『学習のすすめ』に、テキストをよく読んで理解していれば、レポートに何を書くべきかは自ずと見えてくるはず、みたいなことが書いてあったのを思い出します……
そして思ったのは、レポート課題ってうまくできているなということ。
新・西洋史概説Iの場合、テキストは中世全体について書かれていて、レポ課題のテーマはルネサンスです。
すこし時代がズレるような気もするのですが、テキスト全体に書いてあることをうまく使わないと、レポートが書けないことがわかってきました。
先生方の教育的配慮を感じます。
夏にボッティチェリ展に行った経験を生かせますように…!